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声帯が閉じてしまうほどの恐怖と緊張

イヤン・・・
気づけばNEW YEAR事件の続きを書いてない・・・
maryaってば。

ウウン、書かないつもりだったんじゃないの。。
(なんか苦しい言い訳?)
何度か書こうとしたんだけど、手が動かないの・・・

事件のダメージが大きいのもあり、
文章を書く技術がないのもプラスしてよけに手が動かなくて。

でもダメ、marya。
ちゃんと公言したんだから書きましょ。
と気持ちは日々募るばかり。焦るばかり(焦ってたら書くってのネェ・・・)

話、急に飛んで申し訳ないのですが・・
今朝方、急にお腹が痛み出して嘔吐がすごかったの。(ゴメンナサイ・・・汚くて)

ずっと気持ち悪かったから、夜ご飯も食べないでいたの。
夏に倒れたときの症状と同じで、一瞬あの苦しみがよみがえり
「イヤイヤ!!あの苦しみはもう二度と味わいたくない!!」と神様にお願いして、
一生懸命お願いして・・・目から涙が出てた。。うぅ。。

今は少し落ち着いてます。その代わり脱力感。。
この脱力感は、熱が出てきたからだと思う。。

お腹は何も入ってないくせに、パンパンに腫れ上がってるし。
炎症してるのかも。

イヤン・・・つまらない話をだらだら書いてしまってゴメンナサイ。。

そろそろ本題の事件の続きを書きます。 はい。

とその前に(まだひっぱる気?)
あまり詳しい状況を書けない・・とmaryaが勝手に判断しちゃいました。

でも書くと公言してしまった以上、律儀なmaryaは書きます。
客観的にですけど・・・


 いい?


前回のお話覚えてますか・・・? 
血だらけの人が腹部を抑えながら仲間の車に乗り込んで逃走したところまで
書いたと思います。

ソウ・・・予想つくように、この事件は・・・
結論から言いますと「喧嘩」です。

ソシテ・・・その喧嘩の結末に・・・
逃げた男性が大量出血で死んで・・しまった・・の・・です。

!!!!!!!!!!!!!!!!

車で逃げた男性を仮にAとさせてもらいますね。
喧嘩の相手は仮名B。

Aは、突然ナイフをだしてBの頭を「ぐさり・・・」と刺したのです(!!!)

頭から血がタラリ・・・(!!!!!!!!!!!!!)

Bの目は丸々飛び出すほどに見開いてて・・・
血の温度を確認した瞬間、

相手の血だらけの手に握られたナイフを力づくで奪って
Aの腹部を「ぐさり・・・・」(!!!!!!!!!!!)

Aは痛みをこらえて自分のお腹を恐る恐る見ると・・・
腹部から血がダラダラ流れてるのを知り・・・

周りの仲間たちは止めに入るけど人間とは思えない表情で、
そして力で仲間たちを圧倒し二人でもみ合い・・・

遠くからポリスカーのサイレンの音が聞こえてくるとほぼ同時に
ナイフを持っていたAの仲間たちが車でAを助けにきたのです。

ソウ・・・maryaの目の前で、Aはヨロヨロ歩き
目はうつろで仲間の車に向かって歩いていったのです・・・
警察が着く前にAたちは逃げてしまいました。

腹部からたくさん血を流していたから心配だったの・・・
maryaの心配は、予想通りに的中してしまったみたい。

Aはすぐに病院へいかなかったみたいで
(すぐ病院へ行かないところがおかしいんだけど・・)
病院へ着いたときには大量出血で既に・・・

息をしていなかった・・・ん・・・だって・・・。

marya・・・ とうとう事件現場に居合わせるくらいになってしまった・・・

ミタイ・・・ デス・・・。

あの日の、外の温度や風の匂い・空気の様子・音やいろんな状況が
リアルに体の中に染みこんでしまって中々取れないの。

あの時感じた恐怖はまだ消えない・・・

足がガクガク震えてしまうってこういうことなんだと実感した。
恐怖の緊張感ってこういうものなの?って実感。

緊張マックスになってしまうと、
訳のわからない行動をとってしまうんだね・・・

声帯が閉じてしまったかのうように声が出なく・・・
一生懸命叫んだつもりなのに、maryaは自分の声が聞こえない・・・

「誰か・・オネガイ・・・だれかぁ・・オネガイ・・・・」
何度叫んだか繰り返したかわからないくらいだった。・

でも声は出てなかった。
心の中で叫んでたんだろうな。

お友達が来てくれたときに、緊張の糸がプツン・・・と。
パニックが落ち着いてきたころ、自分の声が枯れてるのに気づく。

声として成り立ってなかったのに、どうして枯れてるんだろう・・・
とにかく必死で叫んだ事実なんだろうな・・・と思うことにしました。

どうやって、maryaは家に着いたか覚えてないの。
まるでワープしたかのよう。 精神的ショック?ダメージ?のせいで?

maryaのことなのにわからない・・
たぶん、ビックリしたショックは深い傷になってしまったからかなぁ。

今思うと、事件に遭遇する前兆は確かにあった。
その前兆の話は次回にでも。。。

もう目がしょぼしょぼしてきた。。
頭がガンガン痛ひ。。。体に力が入らなひ。。 
熱のせい?でも、夏の症状に至らなくてよかった。。
これだけの症状ですんだのは、うれしいこと。らっきぃ。
少し横になるね。。

芸術家になる。

クリムトの絵が、最近maryaに何かを問いかけてるみたい

誰にも話したことがないのだけど…

実は、5分以上クリムトの絵を見ることができないの。

どうしても‥ 途中で目をそらしてしまうの。
クリムトの絵を愛して病まないmaryaなのに‥。

どうして目をそらしてしまうのか自分でもわからない。
だけど、言えることは何か感じてるってこと。

芸術家ってすごい。
言葉にしなくても、こうして心に響かせることができるから。

感じかたは、10人いれば10通りの感じ方があって
10通りの思いがある…。

そんな風に思われる作品を残せるなんてすごい。
人々の心に残る作品をmaryaもつくりたい‥。


あ‥そんな才能ないのくせに、作品をつくりたいなんて‥ 

作品と書いてしまってから、自分の無知さに恥ずかしくなっちゃった。


あれ‥? でも‥

人間そのものが作品なんじゃないかな??


ひとりひとりが、素晴らしい作品なんじゃ‥?

未完成だから、こうしてみんな完成に近付くために
生きてるんじゃ‥?

ないのかな…。。


と思ってしまったmarya‥。

そか‥。
それなら、maryaという作品をつくることはできる!クフ。

ならば! maryaに磨きをかければいいのね!

ほほぅ‥。 なる。


雨の音は心臓の音

一週間以上も前の記憶を
蘇らせることが難しくなってきてる‥

眉間に力を入れて「う…っ」と唸ってみても、
蘇らせたい記憶が中々飛び込んでこない‥。

maryaの記憶装置は、
RPGのように「セーブしますか?」と聞いてこない。

ウィンドウズのエクセルやワードのように
自動的にセーブしてくれたらよいのに。

Mac使いのmarya、記憶装置もしかり。

ハプニングはセーブしない設定にしてたんだっけ。

今回の事件は新聞にも乗ったからね。。


外は、雨の音? それとも… 雪?

BEASTIEのライブが終わり、外を見上げると夜空が明るかった‥

きっと雪が降るからなんだろうな。

今日は頑張ってたくさん日記をUPしたよ。
それとBEASTIEに会えた
そして… maryaの新たなスタートになりそうな出来ごとが始動しはじめてる。

それは… 一人だととても心細いこと。
だれか一緒に協力してくれないかな。未知の世界を一緒にリアル体験レポート。
なんてね。。

maryaはひとりぽっち。
勝手にmaryaは~だからと決めつけられて
土俵に上がらせてもらえない。

雪よりもつめたい手の温度。
だから、火傷するほど恋愛したい。
maryaの中の炎に風を吹かせて。炎に勢いつけて。 なんてね。

窓にあたる雨の音は、maryaの心臓の音

明日は続き‥書けるかな。

へるぷみ~

くすん‥(;・;)

アメーバーさぁーん‥

メッセージボックス?
読者? とかとかのHow to‥ 
ぷり~ず(*´д`*)ハァハァ

 
リアルに起こってる現実を
コツコツUPしよ。。

やってくうちに、覚えてみせるわ クフ
*~(● ̄▽ ̄●)~* 

とうとうそんな現場まで見るようになってしまいました…。

きっといつかは大空をとべる…

カーステレオから流れるR.KELLY
「I Believe I Can Fly」
力強く… 叫ぶようにR.KELLYは歌っている…

「本当にいつかとべることができるのかな‥」

ふ… 鼻で笑ってしまう自分がいる。

とべるはずがない…
少なくとも今のmaryaじゃ…。


数メートル先を見つめたままアクセルを踏む。
辺りは真っ暗…

丸の内、大手町は廃虚のように静まり返っているのに
信号は、停まれのサイン。

指先でウィンカーを押し上げる

カチカチカチ… カチカチカチ…
ウィンカーの矢印ランプが点滅

「あ‥ れ…?
   そっか… ここを左折するんだったっけ…」

通い慣れてる道だから、カラダが覚えている。
maryaは夜も深くなると、感覚だけで車を運転してしまう。

脳は大蛇のように、ゆっくりにょろにょろ動いてて、
目は数メートル先をじぃ…っと見つめてるだけ。。


このまま… ずっと時が止まって、景色だけが流れてればいいのに…。

しゅっ…
目の前にアノ映像が飛び込んできた。。


信じられない‥


本当に信じられない…

とうとうmaryaは… 見たくない現場まで見てしまうようになってしまった。。


非現実的なハプニングは人より多い?方だけど、
絶対に慣れない。慣れるはずがない…

ハプニングの度に動揺するし、傷つく…。

でも…2005年の始まりはものすごい事件から始まった…。



キキキキーーーー!!!

すごい勢いで車が滑り込んできた。

「いっ…!!」
驚くほど大きな音。maryaはびっくりして目が飛び出してしまうかと思った。

目の上の筋肉が硬直。
そのまま金縛りにあってしまったように動けない。


目の前に滑り込んできた車の中に、2.3人乗っているのがわかる。
日本人じゃない‥。

母国語で何やら叫んでいる。


ちょっと様子がおかしい…


ううん…

かなりおかしい…


こわいっ

ものすごい殺気を感じる…


こういうとき人間は、目に見えないものが見えたり、
肌で感じとってしまったりするものなんだと思った。

maryaのシックスセンス(第六感)は、びんびんに「危険!!」信号が点滅。
すこぶるほどに敏感に感知してしまう。

しかも、センサー以上の早さで…。


「○×△□!!! ○××○・・・・!!!!」
叫んでいる方を振り返ってみると… 
そこには、血だらけの人が腹部を抑えて苦しそうに立ってる・・・・!!!

「ひゃっ…!!!!!!!」
maryaは驚きのあまり声にならず、
足がガクガク震え、カラダは硬直したまま動けない状態。

血だらけの人は、叫んでいる車によたよた近付き…
血の足跡をつけながら、車に乗り込む…


「バタン!!!」荒々しくドアを閉める音

「キキキキキー!!」ものすごいスピードで車が走る音


「へ…  な‥ なに…? なにがあったの…?」

ぶるぶる震えるカラダ…
ガクガクしている足…

maryaは怖くて怖くて腰が抜けてしまう寸前。。


ウゥーン ウゥーン


「ひっ…!!!!」

突然、パトカーのサイレンの音が鳴り響く。

ものすごい不快音がmaryaのカラダ全身に流れる。

maryaの心臓はきゅぅ…っと潰されるかのように、
強く握られた感じで、息が苦しくなり…パニック状態に陥ってしまいました。


キョロキョロ…キョロキョロ…

maryaの動きはへんちくりんになって、
足がもつれたようにバタバタ…とへんな動きをしだしたのです。


「marya…!! marya!!」

「.....」


「marya…!! marya!!」

「.....?」

「marya…!! marya!!」

「はっ…!」

遠くからmaryaを呼ぶ声が聞こえる…

だ… 誰か…来てくれたんだ!! 涙


振り返ろうとすると、急に目の前が真っ暗に。
鼻がぺちゃんと潰された感じに。

そう…
maryaが振り向く前に、ガシっと抱き締められたのでした。

誰だかわからないまま、ぎゅっとされ…
「あぅ…あぅ…」としか声にならないmarya。

でも、maryaのシックスセンス(第六感)は
安全人物だといってる。


「大丈夫… 大丈夫… もう大丈夫だからね…」と背中をぽんぽん叩かれ。
その声を聞いて「誰」だか、わかって…

プチ…っと緊張の糸が切れて大泣きしてしまいました。


つづく